マッチングアプリでは男性も女性もプロフィールを入力するルールになっています。
必須の項目も任意の項目もありますが、なるべくすべての項目に対して埋めることがマッチングにはつながりやすい傾向にあります。
そのプロフィールの中でも男性がよく着目している項目について解説していきたいと思います!この項目を少し変えただけでマッチング率が高まるかも!
まずはマッチングアプリの特徴から考えていく
マッチングアプリのとてもいいところは自分が望んでいる相手をプロフィール入力項目から絞り、検索できることにあります。
例えるなら物件選びです。
自分の望んだ条件にヒットするところを問い合わせをしたり、内見したりしますよね?
マッチングアプリは物件選びと非常に似ています。
そのため、多くの項目を入力しておく必要があります。物件の条件を選ぶように現代は昔よりも相手を選ぶ条件がかなり厳しくなっている気がします。
昔は優しいくて引っ張ってくれる人など言っていたものが、現代は「年齢は27〜35歳、女性でも年収300〜400万はほしい、ひとり暮らしの経験あり、血液型はO型かB型、体型は普通かグラマー」など詳細に決まっていることがあります。特にマッチングアプリではそれを実現することが可能です。
この特徴をわかった上で各項目慎重に選んだり、ときに変更するのがオススメです。
では注目の項目をピックアップして解説していきます!
①自己紹介文
各アプリ当然のことながらあるのがこの自己紹介文です。
「自己紹介文ってどう書いたらいいのかわからない〜。」と入力しない人も多く存在しています。
しかし、ここが運命の分かれ道です。
自己紹介文がないと写真での判断でしかありません。
写真だけをみて自分にいいねを送ってきた人は遊び目的の人と真剣な人と両方混在し、比較的遊び目的の人が多いかもしれません。
慎重に選ぶ人ほど各項目をしっかり見ているからです。特に自己紹介文は各種アプリ、写真の直下に置かれることが多いため、あるのとないのとでは大きく違いがでます。
自己紹介をすんなり書けなければ、まずはなんでもいいので埋めて見ましょう!
やり取りの中で男性が聞いてくるようなことをあとから付け足していけばいいと思います。
②出会うまでの希望
各種マッチングアプリでは出会うまでの希望を選択する項目が用意されています。
この項目は必須で入力する必要があります。
また入力内容は「マッチング後すぐ会いたい」という内容が一番マッチング率が高まるはずです。アプリでの出会いは会ってみないとわからないものです。比較的男性はメッセージのやり取りが苦手な人が多い傾向にあります。
そのため、面倒なメッセージのやり取りを最小限にして、早めに会える人を見定める項目がこの項目なのです。
ここは女性のマメなやり取りが取れる人がいいという条件と相反する部分かもしれません。
しかし、メッセージのやり取りがマメじゃなくともマメな人は多くいると思います。電話ならマメにできる人とかもいるので。
一番選ばないほうがいいのは「気が向いたら会いたい」になります。
これは気分によって会う・会わないが決まってしまうと思われがちなので、メッセージを苦労して行ったとしてもリスクが高いと思われてしまう可能性があるためです。
③初回のデート費用
初回のデート費用の項目は価値観を見定められていると思っていいです。
各マッチングアプリ表現は違いますが、「相手と相談して決める」といった内容は必ずあるので一番この選択肢を選んでおくのが懸命です。
男性は相談されると比較的その相談に対して前のめりになる傾向にあります。
支払いの際に財布を出す動作、相談をする姿勢を男性はよく見ています。またおごってもらいたい気持ちであったとしてもその行動を見せることで男性は逆におごりたくなる傾向になります。自分を気遣ってくれる女性と思うからです。
一番選ばないのがいいのは「男性が全て払う」です。
価値観としてそう思っていたとしても選択しないのが懸命かと思います。付き合った際に「〇〇は当然男がやるべき」という印象を与えてしまうため、現代の平均年収を考慮すると少し不一致な選択肢になります。もちろん選んではいけないというものではないので、この選択肢でもいいねを押してくれる男性がいいと相手を絞るのであればいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
マッチングアプリは優秀なツールのため、物件選びと同じように各項目の入力によって検索ヒットする、ヒットしないが決まります。自分が多くの男性の目に触れるような状態に準備しておくことがマッチングアプリ攻略には重要なものかと思います。
一度やってみて少し違和感を感じたら項目を変更してみたりして、何が一番ベストなのかを探って行くのがオススメです!