婚活は今や街コンや婚活パーティーなど非常に選択肢が多くあります。そんな中で特に便利なのがマッチングアプリです。
しかし、親や友人にはアプリで出会ったとは言いづらいですよね。そんな悩みを持つ方の為にアプリで結婚相手を見つけた場合の馴れ初めの説明方法について解説していきます。
どの方法が良いか見極める
残念ながらすべての人に効く万能薬のような方法はありません。
そこで大事になってくるのが説明する相手がどんな人間なのかです。もちろん当たり障りのないウソで説明するのは簡単ですが、ウソを吐くというのは精神的な負担が大きくオススメできません。
だからこそウソを吐くべき相手なのか、そうでないのかを判断する必要があるのです。まずは相手が「人の話をちゃんと聞くタイプ」か、もしくは「話を聞かずに自分の価値観ですべてを決めてしまうタイプ」なのかを過去の関わりから考えてみましょう。
話をちゃんと聞いてくれる相手には正直に話す
やはり正直にマッチングアプリで出会ったことをそのまま説明するのが理想的な形だと言えるでしょう。
ですから、話をちゃんと聞いて考えてくれる相手ならばちゃんとした説明を経て理解してもらうことが重要です。この説明の際に気をつけるポイントは「まずは自分もマッチングアプリに対して否定的な考えだった」事をアピールすることです。自分もあなたと同じマッチングアプリなんてダメだと思っていたというふうに共感することで、相手は「否定的な考えが変わる何かがあった」と考えて話を聞いてくれやすくなります。そこでマッチングアプリで無事出会えて健全な交際を経てきたこと、結婚を考えるほど信頼できる相手だったことも伝えていきます。
また、説明の終わりに「本当に運が良かった」「この人に出会えてラッキーだった」などと付け加えるのも効果的でしょう。こうすることで「マッチングアプリを盲信していない」や「今回の出会いは幸運にも誠実な人に出会った」という印象を強めることができます。
話を聞いてくれない人には言い回しを変えて誤魔化す
固定観念が強く頑固な親や友人に説明する時はやはり多少のウソは必要です。そこでオススメなのが言い回しを変える方法。
「友達に紹介してもらった」などは無難で使いやすい方法です。
基本的にこの言葉であれば相手は「あまり話したくない事なのかな」と察して追求されることはないでしょうし、誰の紹介なのか突っ込まれても「職場の知り合い」や「大学時代の友人」と言えば相手もそれ以上突き詰めるのは難しいでしょう。また「行きつけの店でたまたま気があった」のも有効です。アプリをお店と見立てて考えるとそう違いませんし言い方を換えただけでもあります。さらに、行きつけの店には二人のデートでよく行く場所にしておけば違和感もありませんのでとても有効な方法です。
説明する相手に合わせてなるべく自分に負担の少ない方法を選ぼう
親や友達に結婚する相手についての事で嘘をついてしまうと、どうしても後ろめたさを感じたりウソを補填する手間だったりで、会いづらくなります。説明する相手のタイプを見てなるべく正直にそのまま伝える方法を選び、それが無理ならほんの少しだけ言い回しを換えて説明することで切り抜けて今後の負担を減らしましょう。
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