仕事と子育てで手一杯の毎日で婚活なんてと思っていた時に知ったのがマッチングアプリでした。実際に体験したバツイチがマッチングアプリを利用する際に注意しておきたいことをお伝えてしていきます。
バツイチは婚活市場での需要が少ない
婚活を始めて思ったことですが、バツイチ子持ちは需要がないことを実感しています。
男性側の立場になってみればよく分かるのですが、独身女性がたくさんいる中でわざわざバツイチ子持ちを選ぶ必要はありません。男性にとって、自分の血が繋がっていない子供の父親になるというのは相当ハードルが高いのも事実です。マッチングアプリを利用してみても、男性側からのアプローチはかなり少ないと言えます。もちろん中には、同じバツイチの男性もいるのですが、一度結婚で失敗したということがネックになり、発展せずに終わってしまったことも数知れません。
ヤリ目で近づいてくる男性が多い
マッチングアプリの良いところは、自分のニーズに合っている男性を探すことができるはずなのに、なぜかヤリ目の男性ばかりからメッセージがきました。マッチングアプリとは言え、出会い系と同じように活用している人もまだ多いのかと思っていたのですが、私がバツイチだからだということが分かったのです。
バツイチは男性に飢えている上に、割り切った付き合いができると勝手に思われていることを知り、マッチングアプリを使うことが怖くなった時もありました。マッチングアプリで良い出会いを得たいと思ったら、まずはその男性がどんな人かを見極めることが大切だと感じています。
すぐに会いたがる男性には気を付ける
一度のメッセージのやりとりしかしていないのに、すぐに会おうと連絡してくれるタイプの男性には気を付けた方が良いと感じました。
マッチングアプリを始めたばかりの頃は、そんな感じのものなのかと思っていましたが、それはあわよくばという男性を引き寄せているだけだと気付いたのです。特に、車で出掛けようと連絡してくるタイプの男性には注意が必要でした。一度急に態度が変わり、怖い思いをしたことがあります。それからは、マッチした男性と会う時には人がたくさんいる場所で会うようにしたり、車に乗らないように気を付けています。ファーストコンタクトの場所はかなり重要です。バツイチというだけで舐められる部分がありますので、より慎重にセッティングすることが大切だと感じています。
自分の価値を下げないことが大切
バツイチ子持ちは婚活市場で需要がないからといって、自分の価値を下げてしまうのは逆効果だと実感しています。例え後ろめたい部分があったとしても、バツイチというだけで舐めてくるようなタイプの男性はこちらから断ることをおすすめします。